妊婦さんに危険な便秘薬. [足がつる] [筋力が弱った]と感じる方は注意!

妊婦さんにとって危険な便秘薬があります。

便秘薬には大きく2つの種類があります。
便に水分を与えて出す方法と
腸に刺激を与えて出す方法です。

腎臓に負担がかかる便秘薬

前者はマグネシウムが主成分となります。
「マグミット」や「カマグ」という
商品名で販売されています。

これらは比較的安全なため
便秘薬の第一選択として使われることも多いです。
ただ注意しなければいけないのは
腎臓に負担がかかっている人には
お勧めできないということです。

「足がよくつる」
「筋力が弱くなったと感じる。」
これらの症状がみられる人は
マグネシウムを取りすぎて
血中のマグネシウム濃度が
高くなってる可能性があります。

また
腎臓に負担がかかっている場合も
うまくマグネシウムが排出されるずに
溜まってきている可能性があります。

特に
妊娠中はお腹の赤ちゃんのために
母体の血液量が増え、
腎臓は通常の1.5倍から2倍働く必要が出てきます。

そのため
妊婦さんは普段から腎臓に負担がかかってる上に
便秘薬として
マグネシウム薬を取り入れると
高マグネシウム血症になりやすいというわけです。

つまり
妊娠中の方の便秘薬としては
このマグネシウム系はあまりお勧めできません。

腸管刺激系の便秘薬

では
後者の腸管に刺激を与える薬剤が
次の選択肢となります。

商品名では
「プルゼニド」
「チネラック」
「センノシド」
センナ茶やコーラックなども同様の作用です。
漢方薬では「大黄」
「タケダ漢方便秘薬」などになります。

こちらも欠点があり
使えば使うほど
徐々に効果が弱くなっていきます。

第3の新しい便秘薬

そこで
最近約30年ぶりに新しい便秘薬が出ました。
グーフィス錠
胆汁酸トランスポーター阻害薬、
エロビキシバット(10mgを1日1回食前に経口投与)。

これは胆汁酸を分泌させ
腸管で便に水分を多く含ませ、
さらに
腸管も刺激するという
ダブルの効果を併せ持っています。

しかし
もっと自然に
安全に使える便秘薬はないの?
というかたも多いはずです。

自然な便秘解消には

胎児のことを心配する妊婦さんには
食物繊維イヌリン
多く含む食材をお勧めします。

たとえば
チコリコーヒー
ごぼう茶
アガベシロップなどを日常に取り入れると
自然に食物繊維が多く摂取できます。

ユーグレナもお勧めです。

ユーグレナのある成分が便秘に効果ありと判明

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