リボーン洞戸3日目 良かった点

Pancrea cancer

リボーン洞戸滞在が3日目になりました。

リボーンでの体験 午前中

ヨガの後は朝食です。
といっても野菜スープをコップいっぱいだけです。
午前中はこれだけで過ごします。

膵臓を休めると言う意味では
すごく良いと思います。

ただ朝食をいつも食べていた
私にとってはお腹がすいてかなり辛いです。
3日目ですがまだ慣れません。
でも食べれると言う事は
とても幸せなことだと実感。

お風呂タイムが8時から10時までです。
気持ちの良い朝風呂浴び
10時からはホ・オポノポノと言う
ワークがありました。

ホ・オポノポノとは

ホ・オポノポノとは
ご存知の方もいるかもしれませんが
ネイティブハワイアンの
伝統的な考え方の事だそうです。

「今起きている現実は
自分の記憶(意識)が現実化したもの」と考えます。

そのため今の現状を変えるためには
まず自分の記憶(意識)を
変える必要があります。

どうやって変えるか?

最大の効果は「手放す」と言うことです。

本来の0にまず戻り
そして
新たな記憶(意識)を入れてあげるのです。

自分の無意識や潜在意識と聞くと
怪しい感じがしますが
私たちの行動の半分以上
いやもっと多いかもしれません、
は無意識に行っている行動です。

この潜在意識に
言葉でアプローチをしていきます。

言葉と言っても意味は考えてはいけません。
そこに意識が入るからです。

言葉の持つ波動を繰り返し与えることで
潜在意識に影響を及ぼすことができるらしいです。

 

ホ・オポノポノに関しては
1ヶ月、2ヶ月続けてみないと
私は何とも言えません。
とにかくやってみようと思います。

結局、滞在者のけいちゃんと
スタッフのゆりさんと私の
3人で2時間ちかく話し込んでしまいました。
とても有意義な時間でした。

12時からは
ようやくお待ちかねのお昼ご飯でした。
初めて写真を撮ったのでアップします。

ゆっくりとした昼食を
みんなで過ごし話をしているうちに
2時間ちかくたってしまいました。

リボーン洞戸の良い点

ゆるい感じであり
それでいて
それぞれが尊重されて
自由な雰囲気がとてもリラックスできます。

また宿泊されている方は
皆さん「がん」と言う共通の
大きな課題を抱えているため
共有することで
安心感や安らぎに近いものを感じます

この辺は実際に興味ある方は
滞在されて実感してみてください。

15時からは
ドクターゼンのトークカフェが
あったのですが
私は前半だけ参加して
途中でビタミンC療法のために退出しました。

千葉から車で5時間かけて
こられている方がおられました。
どうしてもリボーンに来たいのだけど、
子供がいて、時間が合わないとのことでした。

18時からは夕食。
またその後、皆さんでおしゃべりをしました。
家族に近いアットホームな雰囲気があります。

明日はいよいよ帰宅です。

リボーン洞戸の良い点まとめ

「がん」と言う共通の
大きな課題を抱えているため
その課題を共有することで
安心感や安らぎに近いものを感じます

タイトルとURLをコピーしました