岐阜県にある施設は
「リボーン洞戸」といいます。
のんびりする予定が
思っていたよりも
忙しい。
(-_-;)
なぜがん治療で岐阜県に
岐阜に来ている理由は
がん患者のための施設に入るためです。
施設といっても
末期医療やホスピスではありません。
がんをきっかけにして
新たな人生を歩み始めるための施設です。
身体中心で考える
西洋医学ではがんの自然寛解は望めません。
かといって
東洋医学や漢方、
アーユルヴェーダで治せるほど
がんは甘くはありません。
つまり
西洋医学と東洋医学ともに
がんという困難な病気に対して立ち向かうには不十分です。
考えをかえて
「がん」ができてしまったのだから
これまでと同じ生活をしていては
良い結果は望めないし
また再発のリスクが高まると言うことです。
ということは
「がん」をきっかけにして
これまでの生活の見直し
また
生き方を見直すきっかけにする機会を
与えられたと考えました。
そのため今回
岐阜県に来たわけです。
リボーンでの体験
この施設では
いろいろなワークがあります。
ちなみに部屋はこんな感じです。
ワークをする部屋はもっと大きいです。
今日体験したワークを
時間中で並べると
朝7時からは朝ヨガに参加しました。
ヨガの終わった後に
野菜スープコップ1杯いただきました。
朝食はありません。
その後
9時からは「ライフワークノート」というワークの説明を受けました。
10時からはインナーチャイルドワークといい
心の奥底に入っていく
はじめての経験をしました。
この時点でもうお腹がペコペコ。
( ̄ー ̄)
ようやく12時に昼食。
凡人にはつらいです。
15時のお風呂まで
少し時間ができたので
休憩後、外を散歩しました。
そして
2日後に締め切りとなっている課題
「ライフワークノート」を書き上げました。
18時から夕食
そして
夜の20時半からは瞑想タイムになります。
今は瞑想タイムの前にこの記事を書いています。
リボーン洞戸での体験まとめ
この1ヵ月
自分の内面をいろいろ見つめ直し
また
今回この岐阜での滞在期間にも
色々と内面を深く探る事ができました。
まだ
明日、明後日と続きます。
楽しみですが
ようやく最近、一人前を食べることが
できるようになったので
食事量が少なすぎて
常にはらぺこ状態です。
でも食べれる幸せを実感しています。
^_^
体重は何キロあるかわかりません。
また減っている気がする。
リボーン洞戸でのワークは
私にとってすべて新鮮。
深い気づきが得られました。
常に予約が取りづらい状況ですが、
たまたまキャンセルが出たため、
今回3泊4日で参加することができました。
これも「がん」のおかげです。
ちなみに
わたしの身体にいる「がん」に名前をつけるワークがあります。
「ぐにがず」としました
本名「くにかず」なので
名前は似ていますが、
がん細胞では半音、波動がずれている。
という感じです。