山中伸弥教授と
小林久隆主任研究員の対談があります。
ありました。
2018年4月27日(金)
22:00~22:28
日経CNBCてれび
iPS技術を開発した
山中伸弥教授は
現在も京都大学教授として
研究も継続しているそうです。
一方、
光免疫療法を開発した
小林久隆主任研究員は
現在
アメリカ国立がん研究所で
働いています。
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iPS技術の応用
iPS技術も
光免疫療法も
従来の常識とは違う
全く新しい技術です。
それを開発した2人が対談すると
どんな話になるのでしょうか?
iPS技術も
光免疫療法も
治療として生かすため
ドンドンと
現実に近づいています。
iPS技術も
光免疫療法も
これ以外の使い方があります。
たとえば
iPS細胞は
効果的な薬剤を見つける手段として
使われています。
また
細胞がどうして
病気になっていくかの
病気のプロセスを調べることも可能です。
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光免疫療法の別の使い道
一方
光免疫療法は
どのような別の生かし方が
あるのでしょう?
ガン以外の疾患への応用。
たとえば
炎症をやわらげるために
抗炎症抗体を効果的に
局所に届けることもできるでしょう。
つまり
光免疫療法の技術は
抗体をつかって局所に届ける
デリバリーシステムとして応用できます。
どんな対談になるのかとても興味があります。
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放送が日経CNBCてれび ので
スカパーに入っているか
日経電子版の会員の方しか見れないようです。
がっくり。
JCOMか
ひかりTV
auひかりなどの方も見れるみたいです。
詳細は
リンク先をどうぞ。
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まとめ
私は今
オートファジーの
学会に来ています。
特に
今回は選択的オートファジーという
かなりマイナーな学会です。
ただ、
病気とは
密接に関わっており、
アルツハイマー病
パーキンソン病は
もちろん
神経以外の多くの疾患にも関わっています。
iPSも
光免疫療法も
すごい技術ですが、
これ以外にも
まだまだ
新たな新技術の芽が日々芽生えています。
番組を視聴できた人
感想をおしえて。
ほしい。。。
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今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
みそしる一押しお願いします。
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